top of page
検索

ヒビコレ家族の小さな旅 『那須烏山』

7月のヒビコレうつのみや・日々家がお送りする「ヒビコレ家族の小さな旅」は

「那須烏山」の魅力をお伝えします!



美しい里山と情熱と興奮の山あげ祭


那須烏山市は四季折々の風景が織りなす絶景を堪能できる場所。荘厳な山々に囲まれた地域は、美しい渓谷や滝、温泉地帯が広がります。

「山あげ祭」で有名な地であり、現在は日本最古の大型スポーツバイク目黒(メグロ)の聖地としても推し推し!


そんな那須烏山へ行ってきました。



龍門の滝/龍神が住む美しい滝


栃木県内には美しい滝が数々ありますがそんな中でも龍門の滝はちょっと珍しい横長の滝で、四季折々の景色が美しいフォトジェニックな滝でもあります。


カラセンの愛称で呼ばれる「那須烏山線」が滝のすぐそばを通っていて、滝と電車のコラボ写真が撮り鉄さんの心をくすぐっているみたい。

(カラセンといえば今年JR那須烏山線開業100周年ですよ)



滝壺近くまで行ける滝は近くで見ると迫力満点!

音も水飛沫も存分に体感。マイナスイオン満載です。


龍門の滝には大蛇(龍)伝説が残っています。


“むか〜し昔、滝の中段空いている「男釜」と「女釜」には「何か凄いものが棲んでいる」と言われておったそうな。

この「凄いもの」に一目会いたくなった近くのお寺「大平寺」の和尚は滝の上の大岩に祭壇を作り「その姿を表したまえ〜」と一心不乱に祈り続けたんじゃと。すると、21日目、空は俄かに掻き曇り、嵐が吹き荒れ、男釜から大蛇が現れおった。

大蛇はその大きな口から炎を吐き、燃えるような眼を輝かせ大平寺に向かって高く昇り大平寺の仁王像に七巻半ほど巻き付いたそうな。”


この言い伝えから「龍門の滝」と呼ばれるようになったそうです。(諸説あり)


大蛇が巻き付いた大平寺の仁王像さまはこちら↓




滝のすぐ隣にあるのは「龍門ふるさと民芸館」

滝の伝説や民話の紹介とカフェがあります。その名も「龍門カフェ」



展望テラス席からは龍門の滝を一望することができ、「青いミルク」と「焼きたてベーグル」が評判です。



魅せる迫力と興奮の祭典


那須烏山といえば「山あげ祭」


山あげ祭は「国指定重要無形民俗文化財「烏山の山あげ行事」と八雲神社の神輿などで構成される那須烏山市最大のお祭り」です。

ユネスコ無形文化遺産にも指定されていますね。


今年2023年の開催日程は

2023年7月21(金)22(土)23(日)の三日間


住民たちの手で作り上げられた山車は、伝統的な技術と美しさが融合した芸術作品。

メインイベントの、威勢の良い掛け声とともに山車を担ぐ「山あげ」の瞬間は見ている方のテンションも爆上がりですよ


------------------------------

那須烏山市「山あげ祭」公式

------------------------------



地産地消の老舗レストラン


創業90年を超えるスライヴ イーヴスでのランチタイムは大満足!


長栄軒時代からのオリジナルソースを守り続けているそうで、淡路島玉ねぎや青森産ニンニクがベースのこだわり秘伝ソース絶品ですよ!




スライヴ イーヴスといえば「焼きカツ」ですよね。

揚げずに焼いたカツに自家製デミグラスソースをタップリかけて熱々鉄板の上に!

熱々カツの衣が熱々デミグラスソースをぐっと吸ってしっとり柔らかで白米大盛りにしたくなります。

「焼きロースカツ」はジュゥジュゥと音も美味しいですよ。

他にもミルフィーユカツも人気メニュー。外はサックサク、中は層になったお肉が程よく空気を含みふんわりジューシー。ボリュームも満点。


鉄板焼きセットは「ライス・スープ・サラダ」が付いています。




どれも美味しくて、ほっぺが落ちそうでした。

ごちそうさまでした😀


巷は昔ながらの「街の洋食屋さん」が減り続け、洋食Loveの皆さんは悲しみが募る日々なのではと想像しますが、こうして100年近く美味しい洋食を提供し続けるお店があるから大丈夫です。


「焼きロースカツ」はソースのあとがけにも対応してくれるそうなので、さくさく衣がお好みの方は注文の際にお願いしてみるといいですよ。


スタッフの皆さんの対応も丁寧で親切。

店内も配慮が行き届いていて居心地もとてもいいです。


------------------------------

洋食厨房スライヴ イーヴス公式facebook

------------------------------


ーヒビコレ特典ー

ヒビコレ持参の方2,000円以上のお食事で「アイスクリーム」サービス




実直で見目麗しい和菓子の数々


どこかへ出かけたら自分にお土産買いますか?私は買います!

帰宅してからお土産を食べたり見たりしながら、訪れた場所のことを考えたり、一緒に行った家族や友人とおしゃべりしたりします。


烏山でのお土産を買いに美与志堂へ。




お店に入ると職人手作りの美しい和菓子が並ぶ姿に先ず感激!伝統的な技法を守りながらも、時代のニーズに合わせた創作和菓子も作られているようでそのチャレンジ精神にまた感激!お店の方は皆親切で明るく、接客にも感激。と、感激の連打に遭遇してしまいました。




毎日丹精込めて人形焼きを焼いていると聞き、なんとも言えないため息が漏れました。「継続・継承・実直・挑戦」的なことが面々と日々積み重ねられていくことってすごく難しいことですよね。(ここでも勝手に感激しました。)

冷たいお菓子も揃っています 😄




あんこLove&南部せんべいLoveの皆さんには楽園のような和菓子屋さんです。


美与志堂さんでは懐かしいおせんべいの量り売りをしています。

秤もレトロでめっちゃ可愛い❤❤❤



和菓子はどれも目に美しく、上品に甘く、食べると高貴な気分(どんな気分???)

和菓子を食べて所作が美しくなるわけはないのですが、そんな心持ちになりました。


これからの季節、美与志堂さんでは和風アイスキャンディーひんやり「涼しん棒」を季節限定で販売します。

葛と寒天で作られたひんやり「涼しん棒」は溶け落ちない、解凍しても凍らせると復活するという優れたアイスキャンディー

お味の種類は「みかん・レモン・パイナップル・いちごミルク・青梅・抹茶小豆」の6種類。どれも1本¥150です。

冷凍発送もしてくれるそうですので、プレゼントにもいいですね。


ーヒビコレ特典ー

ヒビコレうつのみや持参で2,000円以上お買い上げいただいた方には

ひんやり「涼しん棒」1本プレゼント!


------------------------------

美与志堂公式Webサイト


美与志堂公式facebook

------------------------------



新名所「メグロの聖地」


那須烏山市を7月の小さな旅の行き先に決めてから、いろいろ調べていると「メグロの聖地」って検索結果が。

『これはどういうこと???』と気になり調べてみたら…


日本には「神バイク」と呼ばれるバイクがあります。


ホンダやスズキが生まれるズ−−−−−−−っと前。1926年に村田さんと鈴木さんが2人で設立した会社「目黒製作所」が作ったオートバイのことです。

高い評価を得ていた目黒製作所のオートバイですが、第二次世界大戦が始まってしまい目黒製作所はオートバイ生産を一旦ストップ。

第2次世界大戦中に空襲を逃れるため疎開先に選んだのが那須烏山。

戦争激化と共に目黒製作所は航空機部品を生産していましたが、戦争終結後、疎開先の那須烏山工場でオートバイ生産を再スタートさせます。


1926年位創業し、1937年に初の単気筒オートバイ「メグロ号Z97型」を生産し、空襲で本社工場が全焼するも疎開先の烏山工場で終戦翌年に活動再開。

1950年に250cc「ジュニア号」大ヒット。

烏山町は「メグロ城下町」として大変賑わい、町民の3分の1は目黒製作所に関わっていたと言われています。


1955年頃から国内メーカー競走が激しくなり最終的に川崎航空機工業(川崎重工業)に吸収され「目黒製作所」は幕を下ろします。


そんな経緯からの「メグロの聖地」



「最も良質な完成車メーカーの一つ」と言われ今も愛され続ける「メグロ」

2022年に山あげ会館前に高さ約2.8メートル、幅約4.5メートルの「メグロ」大型看板を設置、メグロ愛好家だけでなく、オートバイを愛するたくさんの人々の注目を集めています。


ちなみにこの大型看板は、2020年のメグロK3(オートバイの名称)デビュー時にカワサキが作成した大看板で広報写真の背景に使われています。世界的ハイブランドとのお仕事でもキレキレのサインペインター「ナッツアンドワークス」が手がけたものなんですよ!

「懐かしいのに新しい」この看板。「オートバイ愛好家」以外にも「文字愛好家」も注目です。


------------------------------

メグロの聖地

------------------------------



あとがき


那須烏山市は想像を超えて見所、食べどころもりもりでした。


正直、那須烏山のことを全然知らなかったので「特集組めるかな…???」と思わなくもなかったのですが、実際那須烏山を訪れてみるとそんな心配は吹き飛びました!

有名な山あげ祭の他にも烏山和紙、東力士でメジャーな島崎酒造、八溝蕎麦、烏山温泉など魅力満載!

四季折々に美しく、ノスタルジーと新発見に満ちた那須烏山。


今年は山あげ祭、見にいこうかな〜

bottom of page